tortoago×soup of he(r)art

5/11からtortoago展示会始まりました。
初日はあいにくの雨でしたが、お客様にも恵まれ楽しい一日でした。





場所はsoup of he(r)art。









お店のウィンドーに飾っていただけることに。
嬉しいですね～。

こちらのお店のコンセプトは





「仕事、結婚、出産。新たなライフステージを迎え、虹色の輝きを放つ女性たちへ。同じライフステージを迎え、個性と魅力あふれるライフスタイルを繰り広げる、生き方上手なラテン・デザイナーたちをご紹介します。「トレンド」ではなく自身の「スタイル」をまとう彼らの着こなし提案から「happy lifeのヒント」を見つけてください。ラテン・ライフ・スパイスを取り入れて、内側から輝く真の美しい女性へ。」





とあります。





お店で展示会をやらせていただくことになった経緯ですが、
ディレクターの竹本さんとは以前から仲良くさせてもらっているのですが、
竹本さんが購入してくれたtortoagoのバッグをスペインの有名なデザイナー「Miriam Ocariz」が気に入りおそろいでオーダーしてくださったところから始まります。



最近つくづく思います。
色んな方とのご縁に本当に感謝しています。



ところで


ブランド名をお店のガラスにカッティングシートで貼り付けているところですが、この作業みなさんやったことあります？？

バランス見たり、ロゴに空気が入ったり、難しかった！




さて、少し今回のコレクションをご紹介しますね。





ブランドを立ち上げてから１０年経ちますが、今回のコレクションは原点回帰というか、トラッドのテイストを戻したかっちりとしたものが多くなっています。



ただよく見ると遊び心があったり、革ではない素材を組み合わせることで新しさのあるコレクションです。


パートナーである私が彼を持ち上げるのもおかしな話ですが、デザイナーであり、職人でもある彼が生み出すバッグ達は、針の一目一目にも意識が高く、お客様ひとりひりへの気持ちを込めて作られています。





バッグの製作に対してはどこまでもストイック。
もっと上手になりたいと常に言っていますから。

【ショップ】
表参道店 107-0061　東京都港区北青山3-7-10TEL: 03-3409-0627 / OPEN: 12:00−20:00(第2・3水曜日定休日、年末年始を除く)