Nov 28, 2010

FROM LONDON


OGさんよりLONDONからのお土産をいただきました!

Yellow Submarineのペアグラスとクッキーとおねだりしていた毛糸!!!
Bさんにまた編み編みしようっと(^^)
それにしても、セレクトのセンスのよさがばっつぐーーん。

OGさん THANK Uーーーーー!



OGさんは共に働くスタッフでありながら、私の心友。
歳は6つも下だけれど、関係ない!彼女は天使のような心を持つとてもとても素敵な女性なのです。OGさんはいつかLONDONで暮らしたいと夢を持っていて、仕事が今タイミングよく落ち着いているということで LONDONへショートトリップ!

そんならば!!
7年前に旅立ったLONDONの心友OKAに是非会ってほしー!!と旅行の前日にも関わらず、思い立ってOKAにメール。「這ってでも会いに行くわ!」とすぐに返事をくれた彼女。忙しいであろうにもかかわらず時間をつくってくれたことに感謝!


ふたりはもちろん意気投合。



出会いって、本当に素敵なこと。
どんどんどんどんと広がっていく。





ところで



最近私がよく写真を撮っているいくつかの理由のひとつ。
それはOKAも写真をたくさん撮っているからなのです。
いつも心のドアを開けてくれて、楽しみにしてるよーって言葉をくれる。
見たいって言ってくれる人がいるかと思うと素直に撮りたくなる。

私達二人の共通点は写真を楽しんでいることなのかな。
とにかく基本、私達は昔っからお互いを褒めまくってしまう(笑)

でも、本当にそう思っているからしょうがない・・・
どなたかつっこんでください(笑)





夫Wが「カメラの技術上げなさい」ってつっこんでくれてました(笑&笑えない)




とにかく



彼女の写真の魅力は、彼女の感動そのものが表れているところ。
LONDONという遠いところにいながらにして、近くに感じることができるのはメールだけでなく「写真」を通してOKAの心を感じることができるからなのかもしれない。
たくさんの愛に溢れていて、本当に素敵な写真ばかりなのです。


私の好きな写真家で森山大道という方がいるのですが、「写真は心で撮るものだ」って語っておられます。


わたし自身、技術なんてないけれど、自分の心に嘘のないものを撮りたいって思います。
学生の頃は、なんとか上手風(あくまでも”風”!)な写真や奇を衒ったようなもの、を撮っていた気がします。





今はもっとまっすぐな自分の方を向いている。
最近やっと-自分-というものが分かり始めたような気がするのです。




素敵なお土産と共にOGさんが大事に持って帰ってきてくれたもの。
LONDONの香りぷんぷんさせて。



















自分の気持ちに「フリー」になれるように、というメッセージは私の一生の宝ものです。
ちなみにOKAの愛息子MAXがモデル・です。

Nov 23, 2010

FOREVER & EVER

11/14(日) 佐原家 高橋家の結婚式でした。
白金台の【八芳園】にて。

秋晴れの素晴らしい日でした。




HKちゃんと待ち合わせて向かう。
(撮影者W)




厳かな雰囲気の中、式が始まりました。
二人ともとても和服がお似合い!





八芳園は庭園が美しいことでも有名。


SR嬢とHKちゃんと。
(撮影者W)




私達受付でした(^^)
↑NANBちゃんがつくったリングピローが飾ってありました☆






受付が終わると、披露宴が始まりました。



目出度く鏡割り!
なんとこのお酒、SRちゃんのお家が新潟の酒蔵だそうでこの日のためにご用意したものだそう。




主役のだんな様は今をときめく水彩画のアーティストです。


この日のために、ゲストの皆様のために絵を描いてくださっていました!!!
ひとりずつ好きな作品をサプライズでプレゼントしてくださるとのことで、みんな大興奮 =3



”あしつき -legs in motion-”というタイトル通り、脚をモチーフにした作品。
これだけたくさんの数を一人一人のために描かれていたことに、感激してしまいました。



私達夫婦もそれぞれひとつずつ選ばせていただきました。







それにしても、とってもお似合いのお二人です。




二次会はすぐ近くのレストランで。



音楽家オルガノラウンジの本多さんが歌のプレゼント!
結婚する二人にとってはアートがごくごく自然にあるのだなーと感じた、
とてもアーティスティックな二次会でした。


久々の再会にハシャグ3人(笑)



幸せいっぱいのまま帰宅し、いただいた絵をさっそくリビングに飾らせていただきました。
たくさんの絵があって迷ったのですがやっぱり、BAGを持っているものに目がいきました!


TAK:「tortoagoのBAGに見えてきました~」
と言ってもらえて、嬉しい!!!



この絵を見て、毎日優しい気持ちになります。
大切に大切に飾らせていただきます。
末永くお幸せに・・・




Foxy illustrations


福岡のSEIちゃまより、とびきり可愛いお便りがきました。



↑ 可愛すぎやんー(博多弁で)










SEIちゃまが福岡のcafe&bar Fzeraf!(フゼラフ)を会場に【FOXY ILLUSTRATIONS】初の個展を開催するそうです。お近くの方は是非!!!!




一緒にぷりぷりgirlのバッヂが入ってました。
ありがとう☆
早速してるよ~。




SEIちゃまは人としての魅力もすごくって、福岡じゃ有名人 よ・ね、きっと。

最近写真バカな(!)私は


H:「今度ヌード撮らせて~」とおねだり

S:「 ”野村佐紀子” さんというphotographerの方に撮ってもらった事があります~」



名前を聞いたことがありませんでしたが、調べてみると先日Kの写真を撮ったときに参考にさせてもらった写真を撮った方でした!!!


彼女は、アラーキー こと”荒木経惟”に師事し、現在女性NUDE写真家の第一人者でもあります。
モノクロ中心の写真で、以前にどこかで男性ヌードの作品を見たことがありました。



私の目に狂いはなかった・・下手くそは承知だけど、いつかぼんやりとでもいいので撮影させて欲しい・
(最近写真撮らせてーとばかりまわりに言っているので、夫Wは嫌がってます。。。反省)




とにかく!
SEIちゃまの魅力を味わえることができる、LIVE PAINTING EVENTは11/28(日)。
MINI LIVEもあるみたいです。

Nov 22, 2010

CHECK CHECK






Bさん、ありがとう~~~☆☆
M・A・Cのアイシャドーをいただきました。
green系の色ですが、パレットにゴールドやボルドーやネイビーが組合わせてあるので
大人っぽく深みが出ます。


Heaven's Door



Tちゃん&ERC夫婦に誘われて、夫Wと一緒にとある打ち上げに参加させていただきました。


場所は下北沢にある"Heaven's Door"という英国スタイルのBAR。
とっても雰囲気のあるところで、居心地がよかったです。

今日はTちゃんの友人のだんなさんがライブをされるという事でした!
大好きな人達と一緒に、美味しい食事 そして音楽 暖かい会話・・・

なんともリラックス出来た一日でした。 











みんな”NO ”の靴!!!

Nov 21, 2010

NO SHOES

友人TZ氏が手がけている靴ブランド”NO”(ノウ)のパーソナルオーダーしていたブーティが届きました!!!この日をどんなに待っていたか!

靴に合わせて、ミニスカートやらニットやらすでに購入していたので、早速合わせて出勤、うふ。

職場の鏡をお借りして撮ってみました。
我ながら似あーう☆

ランチに外に出ましたが、似合っているかパチンコ屋さんの鏡でCHECK・(笑)

(多分はたからみてどんだけ自分好き!?と思われたはず・・・だって靴が素敵だから。)

このお靴ヒールがあるにもかかわらず、安定していてはきやすいんです。


こちらはMY FIRST NO SHOES。




先日友人達と一日中ディズニーシーに行って遊びまくったのですが、このお靴のおかげで疲れませんでした!お洒落もしたいし、でも歩きやすくって・というお靴はなかなか無いような。
しかも、ラバーが被せてあるので(黒い部分がそうです)万が一急に雨が降ってきても大丈夫!なのです。


Nov 19, 2010

JAMES TURRELL

AY子さん、お葉書ありがとうございます!


御礼が随分と遅くなってしまっていました!



葉書の作品はジェームズ・タレル(James Turrell)
1943年アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれ。
光そのものを作品にしている現代美術家です。
知覚する人間の作用に興味を持っており、知覚に働きかけ普段意識しない光の実在を感じさせるようなインスタレーション作品や空間を多く作っています。


AY子さん、新潟の「光の館」に行ってこられたそうです。
私もいつか行ってみたい。


「光の館」は
谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」に着想を得られて制作されたそう。
先日、国立新美術館で【SHADOWS-陰影礼讃-】展を見たばかりなので、本当に羨ましい限りです。




私のJames Turrellとの出会いはごく最近。

今年の夏に初めて直島の地中美術館に行ったのですが、そこで作品に触れ、衝撃を受けたのです。
作品は、たとえば暗い壁に光を投射して、触れそうで重さもありそうな「光のかたまり」が壁から飛び出ているように見せたり、天井が開いた部屋で空の光の色が時々刻々と変わっていくさまを見せ、それに補色光を加えて空の色を濃くしたり変えたり、また真っ暗闇の部屋の中に観客を入れて、暗さに慣れてきた頃に光のスクリーンが見えはじめる、といったものがあります。



本を迷わず購入。




アートの難しいことはあまりよく分かりませんが、この人の作品はとてもシンプル。
究極、自分と向き合うことに焦点を置いた作品なのかなぁと感じました。





光・・・のことをもっとよく知りたいと思わせる作品なのです。